nakao専大北上高硬式野球部の中尾孝義監督 (63) が今季をもって退任したことが分かった。プロ野球の中日などで捕手として活躍した後、2017年3月から同校を指導したが、目標の甲子園出場は果たせなかった。部長を務めていた及川将史前監督が復帰し、後任を務める。【2017.2.15】元巨人捕手で、昨年まで阪神スカウトを務めた中尾孝義氏(60)が、専大北上野球部監督に就任することが2月14日、わかった。今月7日に学生野球資格の回復認定を受けたばかりで、3月上旬から指導にあたる予定だ。2006年夏以来11年ぶりの甲子園出場へ、タクトを託された。「接戦に強い、1点差を勝ちきれるチーム作りをしたい。もちろん、すぐ甲子園に出られるのがいいけど、甘くない世界というのもわかっている。元プロの監督が来て 『接戦に強いチームになったんだな。野球が変わったんだな』 と言われるようにやっていきたい」と決意を新たにした。附属、松戸、玉名とともに 「専修大学付属校」 とい言われるが、専大北上高校の運営は学校法人北上学園。同氏は強肩の捕手として中日1年目から116試合に出場し、2年目の82年にはMVPを受賞。88年オフに西本聖らとのトレードで巨人に移籍し、直後の日本一に貢献した。西武移籍後の93年に現役引退し、台湾・三商時代には監督も務めた。