akita「高校野球心に残る名勝負・名場面」 大アンケートで取り上げられた試合。【寸評】土壇場9回二死から追いついた大阪桐蔭は延長11回に沢村がサイクル達成の決勝本塁打。【2009.5.22】平成3年8月17日、甲子園初戦で相手の悪送球で北嵯峨にサヨナラ勝ちを収めた秋田(秋田大会優勝候補筆頭は中川、齋藤を擁する経法大付)は、続く優勝候補大阪桐蔭戦でも9回二死まで理想的な試合運びでほぼ勝利を手中に収めかけていた。ドラフト候補背尾投手の不調を突き、初回菅原勇輝の本塁打と連打で3点先制、投げても菅原朗仁が制球抜群で相手強力打線につけ入るスキを与えず8回終わって3-1。9回ドラフト候補荻原選手も倒れて勝利目前と思われたが、二死からの相手下位打線の悪夢の4連打で同点に追いつかれ、結局、延長11回3-4の逆転負け(北嵯峨戦スコアも4-3)。菅原朗仁の頭脳的投球が光った試合。秋田高はベンチ入り1、2年生が10人の若いチーム(試合時間2時間24分)。 秋田高校先発、[遊]千田匡(3、五城目一)、[三]戸賀瀬直紀(2、大内)、[捕]菅原勇輝(2、大潟)、[一]石井俊誉(2、泉)、[投]菅原朗仁(3、大潟)、[右]浅野太一(2、土崎)、[中]渡部喜一(3、秋田東)、[二]○佐藤幸彦(3、城東)、[左]平泉慶一郎(3、十文字)、小玉義幸(2、五城目一)、伊藤大輔(3、秋大付)、沢井直豊(3、城東)、伊藤慎作(2、秋田南)、嵯峨育生(2、下北手)、川村寿(1、八竜)、近藤八雲(2、五城目一)、佐々木優(2、秋田東)、[監]小野巧。